昨日、マシューボーンの「白鳥の湖」の舞台を見てきました。
この作品は、従来の白鳥の湖と、物語も違うし、 しかも男の人たちが白鳥を踊るのです。 私がこの作品を知ったのは去年でした。 映画リトルダンサーを見たのがきっかけです。 この映画の中にちらっと出てくるんです、マシューボーンの白鳥の湖が。 それを見てからは、もう気になってしょうがないという状態が続きました(^^ その後この作品がビデオになっていることを知り、ついにビデオを入手、 なんども見ました。チャイコフスキーの音楽のなんと素晴らしい! 「白鳥の湖」今までは、あの有名な部分のところしか聞けませんでした。 でも舞台の映像を見てからは、それ以外の部分も聞けるようになったのです。 その音楽は一言でいうと『優雅』そして『感情そのもの』です。 王子と白鳥の不思議な愛の物語は、 その素晴らしい音楽の上だからこそ 生きてくるのです! 舞台,また見に行きたいなあ。。 (アレカヤシ)
by enteichou
| 2005-03-12 00:10
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